当社が行った柳川周辺の設計





国指定重要文化財 指定

東洋一の鉄橋である昇開橋を遊歩道に改造

 昭和初期に建設された昇開橋を、鉄道廃止に伴って遊歩道橋に改造したものです。
 筑後川に大川市側と佐賀県諸富町側の2羽の鶴?2頭のキリン?が合図しているように見える姿は、地区のシンボルとして可愛がられています。
 また、夜のライトアップも魅力的です。


 福岡県大川市・佐賀県諸富町 平成4年設計



うさぎが飛びはねる朧大橋

 石橋の里・上陽町にうさぎが飛びはねるような姿をイメージした長さ300mの橋が誕生しました。
 上陽町をはじめとする星野村・矢部村・黒木町からなる「観光地・奥八女」の玄関口として、訪れるゲストに「躍動感のある優美な姿」で迎えます。


福岡県八女郡上陽町 平成8年設計

土木学会・田中賞(平成14年)
土木学会・デザイン賞(平成16年)



親水性に配慮した下水路

 濁度の高いクリークを、人々が集い語らえるように、樹木・歩道を主体とした整備を行いました。今では、中央公園と商店街を結ぶ連絡路としても多くの人々に利用されています。

手作り郷土賞受賞〔建設省〕

 福岡県大川市 平成6年設計



魅力ある駅前(広場づくり)

 瀬高町は邪馬台国の所在地とも目されている歴史と文化の町です。
 これまでJR瀬高駅周辺は町の玄関口でありながら、空き地などに不規則駐車が目立っていました。
 これを解消するために駅表裏に駐車場、公園を整備し、魅力ある公共空間を演出しました。


福岡県山門郡瀬高町 平成7年設計


BACK

企業紹介目次